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では、▼以下より、私の世界をお楽しみ下さい。
     

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【 悪魔ちゃんと天使くん、~ 五十四、新しい出会いの始まり 】

…――数日間の休養のあと。

ここは夜の国の外れ、時空の道管の入り口。
時空の道管は、二人が夜の国におとずれた時のよう、今も緑色の口を拡げていた。
ロキとサドク、そして涅槃の三人は時空の道管の前で立ち止まる。

「じゃ、ここでお別れだな」

ロキが、低い声で言う。
サドクと涅槃は、これから次の国へと旅立とうとしていたのだ。
次は、どの国に行くのか、まったく決めていなかった。

「お前らと会ったのが、ほんの数日前だとは思えないぜ」

ロキは言う。
サドクと涅槃も、うん、うんと、うなずく。
彼ら二人が、ロキと生死を賭けたギャンブルをしてから数日しか経っていないのだ。
ロキと彼ら二人は、もう古くからの友人のような気がしていた。

「ま、湿っぽいのは好きじゃねえし、さよならだな」

サドクが口を開く。
その言葉にロキは、優しい眼差しで応える。
ギャンブルを打っている時の表情(かお)ではなく、一人の友人として……。

「ロキ、あんたには、本当に色々、お世話になったわ。ありがとうね」

涅槃が満面の笑みで言葉を重ねる。
ロキも満足そうに微笑みつつ、彼女を見つめ目を細める。
言葉こそなかったが、その優しげな表情は、まるで子を見る親のようだった。

ロキは思った……。

さて。
サドクと涅槃、この二人は、きっと創世を成せるだろう。
何だったら賭けてもいいぜ。

サドクと涅槃、二人が創世が成せる方に。

しかし、この旅は、二人にとって、苦しい旅になるだろう。
その度にサドクは涅槃を信じ、涅槃は、その知略で道を切り拓いていくだろう。
彼の愛と彼女の知恵が、創世へと導くのだ。

そう。

不敗である、この俺を倒したように。

奇跡?

奇跡とは、それを信じ、果敢に行動したものだけに訪れる必然。
偶然ではなく、起こるべくして、起こる必然なんだ。
フフフッ。

サドク、涅槃、次に夜の国に来た時は、三人で何もかも忘れて飲もうぜ。いいだろ?

最後に、ロキは暮れた夜の国の霞んだ空を見上げ、再度、微笑んだ。
それを見ていた二人も月夜に浮かぶ月を見上げた。
そこには……。

あるがままの淡い碧色の月があった。

三人は、夜空を見上げたまま、感慨深く、黙っていた。
まるで別れを惜しむように。
ただゆっくりと。

「ふははは。じゃ、行くな。ロキ」

サドクが、歯を見せて笑い、おもむろに言う。
ロキも目を閉じて、うつむき加減で、不敵に笑い、ああと応える。
涅槃も笑う。

三人には分かっていたのだ。

すなわち別れとは、決して終わりではなく、新しい出会いの始まりなのだと。
ロキは、また親指と人差し指をこすり合わせた。
パチンと。

グット。俺は賭けるぜ。お前らが、創世が成せる方に。

そして、お前らが次に行く国は、知の国だと。

「……さて、涅槃」

「何よ」

「次は、どの国に行く?」

ロキと別れ、世界樹の道管である時空の道管を進みつつ、サドクは涅槃にたずねた。
時空の道管の中は、まるで人間の血管のように液体に満たされていた。
そこを流れつつ、サドクは言葉を続ける。

「候補としては、知の国辺りか」

「知の国?」

「ああ。六道の中で科学技術、テクノロジーの研究をしてる国だ」

「確かに面白そうな国ね。興味をそそられるわ」

「だろ。だったら次にいく国は、知の国に決まりでいいか?」

「いいわよ。他にあてもないし」

サドクと涅槃の意見は決まったようだ。
どうやら次に彼らが、訪れるは、知の国。六道の科学技術の研究をしてる国だ。
そして、ロキの相手のいないギャンブルは、当然のように勝った。

「知の国とな?」

不思議な声が、世界樹の枝葉を揺らす。
その声(トーン)は、荘厳でいて、かつ全てを誘うような甘い声だった。
声の主は続ける。

「そんな事は認めぬわ。主らは余の暇つぶしに付き合ってもらう」

決して枯れる事のない世界樹。
ゆえに葉を落とす事などない世界樹の青々とした葉が一枚、はらりと落つる。
ロキの不敗伝説をあざ笑うかのように世界樹の葉は舞い落ちた。

「フフフッ。涅槃よ」

声は続ける。

「主は余の友達になってくれたな。余の乏しい感情が何千年ぶりかに動いたのじゃ」

世界樹の葉が、ウルズの泉へと、ゆっくり、落ちる。
着水した葉から波紋が拡がる。
不協和音のように。

「余は無の国の王、鈴音。……次に主らが来るのは無の国じゃ」

不協和音は、増幅され、二人の行く先を代えた。
知の国に向かっていると信じてる二人は鈴音の思惑により、その先を代えたのだ。
六道の中の監獄……。

無の国へと。

~ 五十四、新しい出会いの始まり、了。

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【 愛羅武、魔王、~ 其の二十一、商売人 】

スライムが現われた。
ぬめぬめした体をぷるんと震わし、鎮座している。
しめしめ。

よっしゃ! よっしゃ! お金、発見!

靴屋から借りた靴を履いて、少々、荒野を進んだ所でエサが現われた。
レータインが、サーベルを抜き、私をかばうように構える。
頼むよ。勇者(つわもの)。

「姫様。先に言いたい事がありますが……」

何よ。
言いたい事? 今さら何よ?
スライムくらい、あんたの敵じゃないでしょうが。

「残念ながら……」

何が残念なのよ。
目の前に、お金が転がっているのよ。
レータイン、君は曲がりなりにも魔王轟を倒した勇者(つわもの)でしょ?

「今回のゲームはタンク・ソウル2になります」

「何が言いたいのよ?」

「そして、僕がクリアしたのは、タンク・ソウルです。つまり……」

つまり?

「今の僕はレベル一です。すなわちスライムでも強敵です」

うお。
ちょっと待ちなさいよ。
つまり無双は夢また夢で、それどころかスライムにさえ負ける可能性があるって事?

「察しの通りでございます。データー引き継ぎで滅魔斬壊閃は使えますが」

ていうか、そんな大事な事は、先に言いなさいよッ!
でも、データー引き継ぎで、装備も強力なものを持ってるんじゃないの?
よく、そんな話を聞くけど……。

って、レータイン、あんた、サーベル以外、裸族だったか。

装備はなしか……。
もう。本当に、そんな大事な事は先に言ってよ。
そして、スライムは、私たちを射程に入れ、今にも襲ってきそうだった。

「秘技。滅魔斬壊閃ッ!」

レータインが、彼の唯一の必殺技を放った。
その蒼き斬撃は、スライムを捕え、真っ二つにするかに思えた。
しかし……。

スライムは、緑色の弾力のある体で、見事に滅魔斬壊閃をはじき返した。

うお。
レータイン、あんたは魔王を倒したあんただからこそ存在意義があったのに……。
スライムごときに技をはじき返されるあんたは、ただの露出狂決定。

「くっ。はじき返したかッ!」

恰好をつけても、露出狂に変わりはないから。
スライムは、レータインの攻撃を受けたあと、反撃のチャンスをうかがっていた。
こうなったら……。

あの美男子の靴屋を頼るしかないわね。

私は靴屋を見つめる。
しかし、靴屋は、まるで戦闘に参加する気はないようだ。
それどころか、懐からタバコを取り出し、火をつけて、美味そうに吸い出した。

この世界にもタバコがあるんだね……。

って、違う。
勇者レータインが、まったく役に立たないのだ。
靴屋、あんただけが頼りなのよ。

「靴屋、あんただけが頼りなのよ。戦闘に参加しなさいよ」

「?」

靴屋は私の視線を不思議そうに見つめ返した。
そしてタバコを吸って、小さな輪っかを作りつつ、また美味そうに煙を吐き出した。
その間にも、スライムとレベル一のレータインの戦闘は続いていた。

「タバコを吸ってる場合じゃないわよ。あんた戦いなさい」

私は少々、強めに彼に言った。
しかし靴屋は、今だ、のんきにタバコを吸っていた。

「何でわたくしが戦う必要があるのです?」

なんたる事。
靴屋は、事もあろうか、戦う必要がないと私に答えのだ。
でも、あんたもついてきた以上、私達のパーティーの一員じゃないの?

「わたくしが売った靴の代金を稼ぐ為に、わたくしが戦ったら本末転倒でしょう?」

商売人か。
靴屋は、タバコを揉み消しつつ、答えた。
そして、新たなタバコを懐から取り出し、火をつけて、吸った。

「姫様。か、回復呪文を……」

そこでレータインが、私に助けを求めた。
いや、勇者、あんた、スライム相手に回復呪文が必要なほど、弱っちいの?
どんだけ。

「お嬢様。早く回復呪文を唱えてやらないと、アイツ、死にますよ」

靴屋が無慈悲に私に告げる。
いや、回復呪文って、私、そんなの知らないわよ。
確かに看護士を目指し、勉強はしているけど、それとこれは話が違うわ。

平凡な女子高生に過ぎない私が、回復呪文なんて使えると思う?

「うお。死ぬ。回復呪文を。もしくは薬草を」

だから。
回復呪文も薬草もないわよ。
でも、ここでレータインが死んだら、スライムは私に攻撃を仕掛けてくるわけ?
あんな気持ち悪いぬめっとした生き物が私に……。

「ま、助けてあげない事もないですが。借金という事になりますね」

借金?
それでいいわよ。
今は、勇者レータインが役に立たない以上、靴屋が商売人だろうと従うしかない。

「で、命の金額の相談ですが。一億って所ですかね」

靴屋は、どこから取り出したのか、電卓を弾きつつ、私に言った。

一億!?
スライムを倒すだけで、一億ですか?
日本円じゃないから、一億がどれだけの価値を持つのか分からないけど……。
多分、ぼったくりだと思う。

「おや。不服そうな表情をしていますね。じゃ、死にますか?」

くそっ。
人の足元を見やがって。
確かに、このピンチを脱するには、靴屋を頼るしかない。
いくら、靴屋に暴利をむさぼられようと。

「わ、分かったわよ」

靴屋はニヤリと笑って、うなずく。

「よろしい。では、さっさとスライムを倒しますか」

彼は、そう言うとタバコを指と指の間にはさみ、ピンと弾き飛ばす。
タバコは、ゆるい放射線を描き、地面へと落ちる。
彼はタバコを踏み消す。

「ゆくぞ。秘技、真・滅魔斬壊閃、烈」

これまた、どこから取り出したのか、靴屋は日本刀を振るう。
多分、靴屋のレベルは、とんでもなく高いのだろう。
スライムは真っ二つになった。

「毎度」

靴屋は、うつむき加減に言った。
レータインは、かろうじて、体力を残し、助かったようだ。
さて……。

スライムを倒し、一体、いくらの金額が私達の懐に入るのだろうか。

その如何によって、借金の一億が、どれ位の価値を持つのか、ハッキリとする。
さあ。さあ。スライム、一匹で、一体、いくらなの?
どこからともなく軽快な音楽が聞こえる。

「三ゴールドを手に入れた」

三ゴールド?
金額にも驚いたが、ナレーションが聞こえる事に驚いた。
いや、今は、そんな話はどうでもいい。

魔王がいるんだし、こんな世界なんだ。ナレーションがあっても不思議じゃない。

それより……。
一億って、三ゴールドかけるいくつなのよ!
ちくしょう。靴屋が降ってきた時点で、この罠に気づくべきだった。

そう。
都合が良すぎたのだ。
しかも、靴を貸してくれて、魔物を倒せばいいと言われたのだ。

靴屋は、初めの始めから、こういうつもりだったのだろう。

しかし、そうは思っても、全ては後の祭りだった。
靴屋は相変わらず、懐からタバコを取り出し、また火をつけていた。
私は悔し紛れに地団駄を踏んだ。

「ふっ。脇の甘い冒険者ほどカモはいないな」

靴屋が、最後に小さく、つぶやいた。

~ 其の二十一、商売人、了。

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【 ある意味、エンターテインメントか? 】

意味が分からない番組。全て手話で会話が進むラジオ番組。

ある意味、エンターテインメントか? 、了。

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【 信じるマン、第四十一話、無数の視線達 】

最近、どうも誰かに見られているような気がする。
誰もいない上空から視線を感じる。
誰だろう。

もしかしたら幽霊か?

幽霊なんて、まったく信じてないけど。
その話はさて置き、俺たちは無事に五人が揃い、ある種のカタルシスを感じていた。
いや、もうこれ以上、変態を増やして欲しくはない。
切実な願望だ。

「さて、新キャラでも登場させようかなアル」

ふぅー。言った先から。
信じるマン延命措置の為、新キャラを登場させマンネリ化を防ごうというのか。
いや、そんな制作サイドの都合など、猛烈にどうでもいい。
それ以上に、キム・キムの表情が怖かった。

今のキム・キムの表情は、明らかに何かを企んでいる極悪な面だった。

今までも彼女が、この表情になる時は、ろくな事がなかった。
基本的に信じるマンの良心である俺が右往左往するような事態にしかならなかった。
もう、余計な事はするな。
キム・キム。

「新キャラというわけで、信じるマン、群青色を採用したアル」

おほっ。
言ってるそばから、群青色だと。
その信じるマン、群青色に志願した奇特なヤツは誰だ?

「どうも」

てか、お前、誰だよ。
何の前振りもなく、ヲタク臭いヤツが現われた。
迷彩柄のジーンズに、しわしわの趣味の悪いプリントTシャツ。

ついでに頭にバンダナを巻いている。

小太りで、まさに秋葉原とかに生息していそうな感じ。
桃軍師が群青色を見つめる。
群青色は……。

顔を赤らめ、うつむいて何もしゃべらなくなった。

確かに桃軍師は、その格好を差し引けば、紛う事なき美少女だ。
それにヲタクな群青色にとっては、桃軍師は願ってもない美少女なのかもしれない。
軍師の格好をしているからな。

つまり、戦車が美少女だったり、船が美少女だったりする類になるのだろう。

ヲタクにとっては恰好のエサだったりするのだろう。
ま、本人に聞いてみないと分からないが。
どうよ? 群青色?

「きしゅるるぅ。認めないでちゅよ。信じるマンは当初の予定どおり五人でしゅ」

怪人27号が、シリアルキラーモードになり始めた。
もう。止めろよな。怪人27号。
新キャラいじめはさ。

「僕が、このアホを殺すでちゅ。みんなは手を出さないでくだしゃい!」

「日本をカレーにしてしまえ。無抵抗主義、マハトマ」

おほっ。
イエローが首を突っ込んできた。

しかも、カレーパワーが切れたアホモードで。

ていうか、最近のイエローは、ずっとカレーパワーが切れていてアホだよな。
前のお話で、担当編集からカレーの差し入れがあったんじゃないの?
アホモードのイエローと付き合うのは疲れる。

「あの……」

群青色が、おずおずと手を挙げる。
何だ? 何が言いたい?
群青色よ。

「僕、これから観たいアニメがあるんで、帰ってもいいですか?」

観たいアニメ?
ああ。分かった。あれだろう。
今、ちまたで話題沸騰中のあのギャグアニメ……。

「そうアル。あれアルよ」

キム・キムが、俺の思考をさえぎり、さも自分が気づいたと答えてきた。
お前が気づいても、俺は嬉しくない。
逆にウザイ。

「拙者にも分かったでござる。あれでござるな。キム・キム殿」

ござる、ござるとお猿のお尻は真っ赤か。
おほっ。桃軍師も気づいたか。
やっぱりあれだよな。

「うむ。余にも分かったぞ。あれだろう。あれだな」

グリーンも気づいたようだな。
残るは、カレーパワーの切れたイエローとブルーの怪人27号だけだ。
あれだよ。あれ。

戦隊ヒーローもので、あれだよ。あれ。分からない?

「そんな事はどうでもいいでしゅ。僕は群青色を殺さないと気が済まないでしゅ」

怪人27号。
お前は、どうして、そんなに好戦的なんだ。
何でも殺せば、解決するという、その短絡的な殺人鬼思考をどうにかしろッ!

「うむ。分かったぞ。つまり、あれだな。あの戦隊ヒーローものの……」

おっ。
カレーパワーが切れていたはずのイエローが戻ってきたぞ。
そうだよ。あれだよ。あのアニメだよ。

「うぅ……」

おろ?
どったの怪人27号。
さすがに怒りまくって、疲れ果てたのか?

「うわああん。僕だけ分からないでしゅ。みんな何の話しをしているんでしゅ?」

イエローにも、謎が解けた事で、怪人27号は寂しくなったのだろう。
本来の赤ちゃん的な思考が表に出てきたようだ。
大体、殺人鬼の赤ちゃんって何だよ。

ま、でも、殺す、殺すは止めてくれて、心の底から助かった。

「怪人27号?」

キム・キムが、ボソッとつぶやいた。
あっ。ヤツのあの顔は、何かを企んでいる時の顔だ。
嫌な笑顔。

「お前は、こんな簡単な事も分からないアルか。脳みそ入っているのか。ヨロシ」

怪人27号の傷口に塩をねじ込みやがった。
怪人27号は、瞳に一杯の涙を浮かべ、更に大きな声で泣きじゃくった。
キム・キムは、そんな怪人27号を見て、ほくそ笑んでいた。

性格悪ッ。

「そんな莫迦に生きる価値なしアル」

ていうか、キム・キム、そこまで言う事はないだろ。
いくら怪人27号が、大人びているからといって、まだ赤ちゃんなんだからさ。
俺は、さすがに可哀想になって、怪人27号の頭を撫でてやった。

グワリッ。

なに? なに?
何の音さ。この鈍い音。
あれ? 俺の手のひらが血まみれに……。

「痛ッ。怪人27号のヤツ、悔し紛れに噛みつきやがったッ!」

「マコっち。だから、そんな莫迦、放っておくアル。それが最善アルよ。ヨロシ?」

確かにな。
怪人27号に情けをかけた俺がアホだった。
結局、どんな状態だろうと怪人27号は、キム・キム系の人間なのだ。
つまり悪党というわけだ。

そんな怪人27号への情けは、俺自身の身を滅ぼすな。

思い知った。
怪人27号に噛みつかれてな。やれやれだ。
ところで……、新キャラの群青色の観たいアニメって、あれだよな。あれ。

「信じるマン、信じるモノは救われないというアニメです」

やっぱりな。
と、また誰もいない上空から視線を感じるぞ。
それも、不特定多数の視線が。

誰だ!? 幽霊か!?

俺は上空(※注、カメラ)に向かって吼えた。
俺たちの活躍が、テレビでアニメという形で放送されているとも知らず。
そう。あの視線達は……。

作者「ま、信じるマンのアニメ化なんて死んでもないけどね」

ぎゃふん。

PS.
ところで、群青色の名前は?
それは、いつか分かる時がくるとだけ言っておこう。すりゅふふふっ。

第四十一話、無数の視線達、了。

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【 愛羅武、魔王、其の二十、お金持ち 】

とにかく、靴だ。靴を手に入れない事には冒険など出来ない。

といっても、ここは異世界。
靴屋を探すわけにもいかなし、第一、靴を買うだけのお金を持っていない。
何で、靴一つで、こんなに頭を悩ませなければならないわけ?

大体、冒険って何よ。
私は、ごく普通の平凡な女子高生なのよ。
冒険なんて、どこかの漫画の主人公にお任せするわよ。

冒険なんて、お断りします。

想い出の彼の夢を見て、目覚め、フリチンを撃退したらこういう事になった。
確かにバス権が開かれるとウソをついたけど、それ位、許してよ。
あの時は、乙女の貞操の危機だったんだから。

…――神様。
もし、本当に神様がいるのであれば、どうか私の願いを聞いて下さいませ。
神様。どうか、あなたの僕を、お救い下さいませ。

「姫さま。どうなさいました?」

私が神様に祈っていると、レータインのアホが、口をはさんできた。
彼は、その見た目から間違いなく勇者。
勇者(つわもの)。

背中に背負ったサーベル以外、何も身につけていない勇者。

そう。
生き様(すべて)を見せつける露出狂(ゆうしゃ)。
まだ、どMの方がいくらかマシだ。

とにかく、アホは放っておいて、靴をゲットしなきゃだよ。

…――神様。
もし、本当に神様がいるのであれば、どうか私の願いを聞いて下さいませ。
どうか哀れな子羊に、靴を、靴を贈って下さいませ。

「靴屋、お出ましッ!」

魔界の濁った空の遙か上空から深紅の長い髪をなびかせ、一人の男が降ってきた。
彼は、白のカッターシャツに丈の短い黒のベスト姿だった。
サスペンダーで、パンツを上げている。

彼は、お洒落なバーのバーテンダーみたいだった。

おほっ。
でも靴屋が、空から降ってくるなんて、何たるご都合主義なんだ。
しかも、これまた美男子で、まったく持って、けしからん、お話の流れだな。
ちょっと鼻血が出てしまった。

「お嬢様。して、どういった靴をお探しで?」

降ってきた美男子が、ひざまずき、右腕を胸の辺りで水平にし言う。
私は美男子にひざまずかれ、とてもいい気分になる。
しかし、ここで大事な事に気づく。

確かに靴屋が空から降ってきて、靴の問題は無事に解決したように見えた。

こんな展開、ドラマにだってない絶好過ぎる展開なはずだった。
が、私は靴を買う為のお金を持っていないのだ。
財布には日本円しか入っていない。
四十円……。

「お嬢様。靴をご所望ではないのですか。様々な種類の靴を取り揃えておりますよ」

そうは言われてもね。
大体、魔界で、どういった単位のお金が流通しているのかも分からない。
私は、魔界経験者のレータインを見つめる。

彼は、一度、魔王轟を倒す為に魔界を旅している経験を持つ。

もしかしたら、魔界のお金を持っているかもしれない。
レータインなんかに借りを作りたくないけど、ここは背に腹は代えられない。
冒険しようにも靴がないんだから。

「残念ですが……」

レータインが、ゆっくりと私の視線と向き合い、答える。
彼は、私の言いたい事を察したようだ。
私は彼の言葉を待つ。

「姫様。僕は魔王轟を倒した後、豪遊しまして、すっからかんなんです」

豪遊するなや。

「いえ。魔王轟がラスボスだと思っていましたので……」

「ラスボスだから何?」

「轟(ラスボス)を倒した後は魔界には用がなくなるわけです。で、帰る前に……」

魔界のお金は必要なくなるから豪遊と……。そういうわけか。
ま、確かに理にかなってはいるわね。
でも使えねえな。おい。

「……お嬢様。靴を買う、お金がないのでございますか。いいでしょう」

靴屋が、レータインと私のやり取りを聞いていて続ける。
どうやらお金がないのは、伝わったらしい。
いいでしょう?

「この靴をお貸しします。それで魔物を一匹、倒して稼いでは、どうでしょう?」

そうか。
魔物を倒せば、お金が手に入る。
いや、現実的に考えれば、魔物を倒した所でお金は手に入らない。

でも、ここは魔界。

多分、この靴屋が言うように魔物を倒せば稼げるのだろう。
しかも、こちらには勇者レータインがいる。
アホでもレベルは高い。

レータインにかかれば、ほとんどの魔物はエサだろう。

ふしゅるる。
つまり、お金が、そこいらに落ちてると言っても過言ではないわけですな。
なにせ勇者レータインは、魔王を倒しているのだから。

これを無双と呼ぶのだろうか。

よくは分からないが、多分、そんな感じだろう。
無双な彼がいるのだ。

後はカネを回収するだけの作業。

それだけで、この世界では大金持ちになれる。
もちろん、魔王が父の書斎を改造した時にかかった改造費も耳を揃えて払えるわ。
そうと決まったら、レータイン、早速、お金の回収に行くわよッ!

「姫様。目が血走ってて怖いですよ」

うるさい。
目も血走りもするさ。
だって、誰もが羨む大金持ちライフが目の前に転がっているんだからね。

「お嬢様。わたくしもついていきます。借りパクは御免ですからね」

靴屋は、用心深く言った。
靴屋の名前は、今だ不明だが、何となく、長い付き合いになるような気がした。
だって、彼は形容しがたいほどの美男子だったからね。
このお話は、そういったお話なのだよ。君。

「君って誰ですか。姫様」

「うるさい」

「ま、でも、姫様。靴屋のアホは僕が退治しますよ」

レータインが、靴屋をライバルを見る、鋭い視線で睨み付け、小さくつぶやいた。
いや、いや、だから、まず君が退治されなさいよ。
変態なんだから。

しかし、私は大事な事を見落としていた。

そう。
愛羅武、魔王というお話のお約束を、すっかり忘れていたのだ。
この後、靴屋が隠していた、その本性を表わすまで……。

~ 其の二十、お金持ち、了。

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【 みかん 】

今は、夏真っ盛り。
外気は、三十五度を超える日も珍しくない。
そして、蝉たちの騒がしい大合唱。

夏なので、人々はスイカを食べ、メロンをほお張る。
真夏の風情を愉しみたいのであろう。
涼を求めつつ。

そんな中、みかんの話をするのは、大変心苦しいが聞いて欲しい。

「これ、酸っぱい?」

今、私はエアコンの利いた部屋で、コタツに入っている。
エアコンの設定温度を十九度にしてあるのだ。
だから猛烈に寒い。

ゆえ、コタツに入っている。

背徳の贅沢。
真夏に極寒地帯を作って、冬の果物を食べようという訳だ。
実に地球に優しくない贅沢だと思われる。

「なあ。なあ。酸いのは嫌だな。これ、酸っぱい?」

私は、再び聞く。
目の前にいる、コタツに包まる、これまた贅沢者の妹にだ。
酸っぱいものが苦手だからだ。

「うん。お兄ぃ。これ酸っぱいよ。だからお兄ぃには無理だね」

彼女もまたコタツを満喫している。
そして果物をほお張る。

「うーん。酸っぱい。暑い日にガンガンに冷やした部屋で、
コタツに入って、これを食べる。実に乙だね」と、ご満悦の様子。

私からすれば、それこそ、うーんだ。
私は何故、酸っぱいモノがダメな人なのだろう。

妹が羨ましくて仕方がない。

だから一つだけつまんで、果物をまじまじと見つめる。

「お兄ぃ! だからお兄ぃには無理だよ。諦めなよ」

妹が、また一つ、口に含みながら忠告する。
酸っぱいと顔を歪ませながら。

クソ。羨ましい。

そうだ!
これを凍らせたら、酸っぱさも少しは……。
いや、止めておこう。

何せ、ここは極寒地帯。

そんな所に冷凍モノを持ってきたら、ソレこそ、凍え死んでしまう。
真夏に凍え死ぬなんて、なんとも間が抜けている。

「お兄ぃの分、私が食べてあげるよ」

妹が、私の分にまで、手を伸ばして果物を持っていってしまう。

口惜しい。
口惜しいが私は、酸っぱいものがダメなのだ。
だから妹のなすがまま放っておいた。

「うーん。本当に甘酸っぱくて、美味しいみかん。
冬に食べるモノを真夏に食べるのって、最高の贅沢だよ」

そう。果物とは蜜柑の事。
コタツには、やっぱり蜜柑が一番、合うだろう。
真冬の定番だ。

真夏に蜜柑(みかん)を食べる。

だから何なんだ、全然、オチになってないだろうって?
いや、オチがないのは、至って当然の事。

何せ、この話は始めに言った通りに未完(みかん)の話なのだから。

お粗末。

みかん、了。

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【 悪魔ちゃんと天使くん、~ その五十三、解けない知恵の輪 】

サドクらが修業を終えた後、サドクと涅槃はロキの宮殿で数日間の休養をとった。
その間に鈴音が、ロキとギャンブルをしたと涅槃は聞いていた。
しかし、その勝敗は聞かずじまいだった。

鈴音という少女は、とても不思議な少女だった。

出会った時、偽ロキに百連勝していた。
百連勝とは、それだけでも信じがたい事実だったが、その後、勝ちを全て溶かした。
行く先々でギャンブルを仕掛け、負け続け、勝ちを全て吐き出したのだ。
これでは、彼女が強いのか、はたまた弱いのか分からない。

いや……、と涅槃の中では、こう考えいていた。
きっと彼女はわざと負けていたのだと。
時を待っていたのだと。

勝負事には流れというものがある。

流れを大事にする勝負師にとって、わざと負けるという行為は自殺行為でしかない。
わざと負けるという行為は、流れを失ってしまう行為でしかないのだ。
それでも彼女は、わざと負けていた。
まるで流れを無視するよう。

流れを大事にする勝負師たちからは考えられない事であった。

流れを大事にする勝負師たちは、流れを自分にもってくる為にあらゆる手を尽くす。
しかし、鈴音という少女に、これは当てはまらない。
もちろん、ロキという勝負師にも。

場の掌握。

そう。彼女らにとって、流れよりも重要なのは、場の掌握なのだ。
そして流れを大事にする勝負師のように、あらゆる手を尽くして場を作るのだ。
それは、わざと負けるという行為でも。
流れを作るか、場を作るか。

流れを大事にする勝負師と彼女らの差違は、そこだった。

どちらがよいか。
それは、勝負師それぞれにしのぎかたがあるゆえに、どちらとは言えない。
もちろん鈴音やロキは、流れを大事にする打ち方も心得ている。

今回、涅槃と行動を共にした鈴音は場を掌握する打ち方を実践したにすぎないのだ。

どちらにしろ鈴音という少女は一流の勝負師だった。

そんな鈴音とロキが勝負をしたのだ。
いくらギャンブルが、ロキの土俵だったとしても、万が一という事がある。
そう。サドクと涅槃が、彼を打ち破った勝負のように。

いや。

それ以上に、ロキは敗北の旨味を知った。

敗北の旨味とは?
物事は行動して、結果、成功と失敗に振り分けられる。
そして失敗とは様々な問題点を浮き彫りにして、学ぶべきものが多い結果となる。
成功した時には決して見えない問題点が……。

そう。人は成功した時より、失敗より、得られるものの方が多いのだ。

今まで不敗であったロキは、その事実を実感していなかった。
しかしサドクと涅槃に負けた事により、その当たり前の事実を初めて実感したのだ。
彼らに負け、ロキはそれに気づき、喜んだのだ。
そこに、鈴音のつけいるスキがあった。

不敗であれば、決して出来る事のないスキであった。

「……で、ロキ?」

数日間の休養を終え、涅槃はロキにたずねる。
ロキは相変わらず、優しそうな笑顔を浮かべ、少女を見つめている。
彼らの行く末を祝福しつつ。

「なんだ?」

「鈴音とのギャンブルの結果は、どうなったのよ?」

涅槃は、曲がりなりにも鈴音の友達であった。
そしてロキも鈴音も、どちらも簡単に命を張る命知らずであった。
ゆえに案じていたのだ。
鈴音の事を。

「ああ。あれか。涅槃、気になるか?」

「ちょっとね」

「サドク。どっちだと思う?」

サドクは、ここ数日、ずっとブツブツと一人言をつぶやいて、何かを考えていた。
ロキとの修業を終えた後から、ずっとブツブツと何かを唱えていたのだ。
心はここに在らずといった感じだった。

「うんあ? ああ……」

「!」

サドクが、適当に相づちを打った後、涅槃が何かに気づく。
ピリピリとした空気を不自然に感じたのだ。
これは……。

「ロキ。そう言って、またギャンブルの無間地獄に突き落とす気でしょう!?」

そう。
ロキにとって、それは、ごく自然で当たり前の事だったのだが。
ここで彼は、勝負を吹っかけていたのだ。

「グット。よく分かったな」

「当たり前よ。ロキ、あんたと話す時には細心に細心の注意がいるわ」

「グット」

「もう。鈴音が死んでないんだったら、それでいいわ」

「ま、鈴音嬢が死ぬわけがない。なにせ鈴音嬢は俺より、ずっと図太いからな」

結局、涅槃は鈴音が勝負に勝ったのか、負けたのか、分からずじまいだった。
でも、鈴音が死ぬわけがないというロキの言葉は本当だろう。
涅槃は、それだけで安心した。

「でも、あれだな。涅槃、勝負師の勘が、鋭くなったな」

ロキは、先ほどの空気の不自然さを敏感に感じ取った涅槃を称えた。
彼女はサドクらと別れた後、ディーラーの天使に勝負師の勘を伝授されていたのだ。
図らずしも、それが役に立った。

「ただ……」

「何よ。ロキ? 何か言いたい事があるの?」

「涅槃。待ってる間にギャンブルをやらないと言っただろ。でも、やったんだぜ?」

「やってないわよ。馬鹿にしないで」

ロキにそう言われ、まったく心当たりのない彼女は怒って答えた。
確かにロキは、涅槃が、サドクと別れる前に彼女がギャンブルをやると賭けていた。
相手はいない勝負であったが。

『いいわよ。賭けてやるわ。七以上か、七以下かよね。七以下に賭けるわ』

ロキが、声色を作って、彼女の物まねをする。

「あっ……」

「そうだ。あのディーラーの天使は俺の弟子だ。ヤツから聞いてる」

確かに、彼女はギャンブルをしていた。
彼女は地団駄を踏んで、自分自身の軽率さを悔いた。
サドクは、それでも、何かをブツブツと言って、完全に心ここに在らずだった。

「フフフッ。そういう事だ」

「そうか……」

涅槃は、素直にロキの観察眼に敬服した。
そして、宮殿の窓から夜の国の嫌らしいほどのネオンを見つめて、ため息を吐いた。
ロキには勝てないと。

「で、サドク、涅槃、次に行く国は、どこにするつもりだ?」

ロキは嬉しそうに笑いつつ、ほくそ笑んだ。
ロキの心の中では、彼らが次に行く国は、とっくの昔に決まっていた。
そして賭けていた。

「うんあ。ああ。まだ決めてないぜ。涅槃次第だ」

サドクが、またしても、うわの空で反射的にロキに答えた。
涅槃は、何で、サドクがこんなにも適当なのか、イライラして彼を睨んだ。
彼は、その視線すら感じなかった。

「バット。涅槃、許してやれよ。サドクはサドクなりに努力しているんだからな」

「努力?」

涅槃には、サドクが一体、何に心を奪われているのか分からなかった。
しかしロキは、サドクが何をやっているのか気づいていた。
それを彼なりに努力していると形容した。
サドクは一体……。

「ああ。もう。全然、分かんねえよ。神の視座って一体、何なんだよ」

かんしゃくを起こし、叫んだサドクを見て涅槃もハッと気づいた。
そう。彼は彼なりに神の視座を完全に自分のものにしようと頑張っていたのだ。
そういう事かと彼女は思った。

彼は、神の視座を得る為のキッカケをロキより与えた。

しかし、神の視座が、一朝一夕で、自分のものと出来るわけはなく。
当然と言えば、当然だったの事だったのだが。
涅槃は、またため息を吐いた。

しかし、そのため息は、決して悪いものではなかった。

心地のよい疲れを感じたため息。
そんな感じの、とても気持ちいいものだった。

「ていうか、神の視座、ムカツクし」

サドクは一人、つぶやいた。

~ その五十三、解けない知恵の輪、了。

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【 生存報告までに 】

|電柱|・ω・`)ノ ヤァ

皆さん、ずっと更新してない四草めぐるですw
いや、賞に送る為の作品作りと、ゲームのシナリオを制作しているのです。

賞に送る作品は、四万文字前後のスパイ×犯罪者(仮)という作品を書いています。

ジャンルはライト・ノベルだと思われます。
この作品は、有能なる人々への続編となっていり、単体でも楽しめる作品です。
それから、お仕事を募集させて頂き、シナリオを書いています。

賞に送る作品も、シナリオもいいモノが出来ています。

今までブログで連載させて頂いていましたが、連載ではない作品作りも楽しいです。
きちんとプロットを立てて、最後まで書ききるスタイルは、○です。
前を読み返して、変更が可能ですからね。

これから先、連載小説も、そういった形で制作出来れば、なお良しと思います。

その為に実験をしているわけですな。
それにしても、ここ最近は、どうもSSの調子が悪いです。
いや、悪いと言うより、考える気がありませんw

賞に送る作品やシナリオの方に思考を取られているような気がします。

また、いつかSSも書きたいなw
では、では。
草々。

生存報告までに、了。

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将来、月に移住したいと思う今日この頃。現実的には一歩、一歩、着実に。基本を大事に。

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