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E★エブリスタ

では、▼以下より、私の世界をお楽しみ下さい。
     

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【 本末転倒?w 】

さび付いて、フタが開かないさび止めの缶。

本末転倒?w、了。

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【 闇の配達人 】

俺は、漆黒の宅配人。
闇の中、蠢く、宅配人なのだ!
さて、そんな俺だが昨今、宅配は時間指定というものが、当たり前になりつつある。

今も目の前に二時~四時配達指定の荷物がある。

俺は、漆黒であると同時にプロの配達人。
時間指定は、絶対に守る。
時間を確認する。

二時十五分。

俺は、これから配達に向かおうと思う。
ここから配達先の家まで、時間にして十五分くらいだと思う。
よし。完璧だ。

そして俺は配達先の家に着き、インターホンを押す。

「こんばんは。漆黒の配達人です」

なにを?
中二くさいとな。
いや、でも俺は暗闇の中、蠢く、配達人なのだ。

「なに?」

「どうも。漆黒の配達人です」

「あんた。一体、何時だと思ってるの!?」

荷受け人は、漆黒の配達人の件には触れず、時間に文句を言ってきた。

「いや、二時~四時の配達指定ですが。なにか問題でも?」

「今、深夜の午前二時三十分よ。時間を考えて!」

「……いや、漆黒の配達人なもんで」

ぎゃふん。

闇の配達人、了。

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【 共通するのはなに? 】

「第一回、連想ゲーム。パフパフ、どんどん!」

「?」

「ゆか、さてなにを連想する?」

「床? ……床暖房かな」

「お次は、みき」

「幹? もう夏も終わったけど、蝉の幼虫かな」

「みち」

「道? 交通事故多発注意かな」

「じゃ、りかは?」

「理科? スタンプ細胞のねつ造かな」

「では、答えの発表です!」

「うん。うん」

「今まで挙げたのは名前。今、俺がお前と五またをかけている女の子の名前でした」

「はぁ? 五また? マジで?」

「マジ」

「一回、死ね」

共通するのはなに? 、了。

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【 信じるマン、第四十話、延命 】

「ここで神の戯れ言を」

てか。
お前、一体、誰だ。突然、現われて神の戯れ言だと。
今、俺の目の前には白髪混じりで、小太りなオッちゃんが、いる。

誰だ。お前!

「ナッちゃんよ。以後、よろしゅう」

なんだよ。
ナッちゃんって。オッちゃん、ナッちゃんってか?
ていうか、突然、目の前に現われて、ナッちゃんとか言われても、ねぇ?

「とにかく、信じるマンは、もう僕ちんの中で終わっているの」

信じるマンが終わっている?
もしもし、ナッちゃん、脳みそ大丈夫ですか。
あれ?

「そうアルか。そうなのアルか?」

キム・キムが、妙に真剣な顔をしてナッちゃんと話している。
ピンクもグリーンも、一緒にナッちゃんを見ている。
イエローとブルーは、アホだけど。

「うぅん。そうなのよ。そうなんですよ。そこんとこ、よろしく、DA2NO!」

「もっと頑張ろうよ。お願いしますアル。ヨロシ?」

「うぅむ。そうは言われてもねぇ」

ていうか。
ナッちゃんって一体、どんな立場の人なの?
キム・キムが、深々と頭を下げて、お願い事をするなんて、信じられない。

「だから、僕ちんは、神なのよ。神。低脳くん、分かった?」

なんだよ。
こんなアホみたいな神、俺は信じない。
大体、俺は小難しい本を読んで、それなりに頭が良くなったんだよ。

低脳とは失礼な。
激おこぶんぶん丸。ムカ着火ファイヤー。カム着火インフェルノーォォォオオウ。
ふしゅるる。最終段階だけは残しておく。

激おこスティックファイナリアリティぷんぷんドリーム。

あっ。

「なにやら、マコっちくんは、怒ってるみたいね。なにを怒ってるの?」

ていうか。
このアホを神と認める事は、俺のポリシーに反する。
いや、俺にポリシーなんてないけど、なんかムカツクって事さ。

「ナッちゃん、ちゃんと仕事しなさい」

おろ?
また新しいキャラが現われたぞ。
しかも、自称神のナッちゃんを怒っているようだ。

「信じるマンの担当編集のミッちゃんです」

ミッちゃん。
菓子折を差し出している。
なんだか、ミッちゃんに気を遣わせてしまったようだ。

「丁寧にどうも」

で、次に現われるのは、モッちゃん辺りか?
おろ? ブルーが、妙に悲しそうな顔をしているぞ。
どうかしたか?

ブルー?

「神しゃま。僕たちは見捨てられるのですか。そんなの悲しいでしゅ」

「うぅん。そうは言われてもね。限界なの。僕ちん」

「だからナッちゃん、仕事しなさい」

ミッちゃんが、しきりにナッちゃんを鼓舞している。
もう。ミッちゃんとか、ナッちゃんとか、オッちゃんとか、こんがらがるぜ。
とりあえず、なにが言いたいんだ?

「もう僕ちん限界なの。信じるマンは打ち切り決定なのよ。よろしく」

そう言えば、聞いた事がある。
この信じるマンを書いている作者はギャグが苦手だと。
それでも、なんとかかんとかここまで書いてきたのだが、それも限界を迎えたのだ。

「そういう事」

「だから信じるマンは読者アンケで人気があるんですよ。止めさせません」

おほッ。
ミッちゃん、どこから、そんな怪しい情報を。
多分、ここで、そんな事を言っても、まったく説得力がないぞ。

思い出した。
本当は第十五話の苦ローンの章で、信じるマンは、すでに終わっていたと。
それを賞に送る為に、ここまで延命措置が施されたんだ。

「もう本当に僕ちん、限界なのですのよ」

「だから読者アンケを無視して、終わらせようと言うのですか。反省しなさい」

大体、読者アンケって、一体、なんだよ。
信じるマンごときに読者なんているのかよ。どこにだよ。本当に。
それこそ信じられないぜ。

「延命ッ」

だれ?
また新たなキャラが現われたぞ。
自称神のナッちゃんではなく、担当編集のミッちゃんでもなく。

「編集長のモッちゃんだ。以後、お見知りおきを」

モッちゃん。
やっぱり、モッちゃんだったか。
自称神に、担当編集、そして編集長……、一体、どこの出版社の話をしているんだ。

集英社。

ではなく、小学館でもなく、講談社でもなく……。

「モロちん子出版だ」

ロシアのモロちん子出版らしい。

なにそれ。
信じるマンって、ロシアの出版社から刊行されていたの。
しかも、モロちん子って……。

どこをどう読んでも、日本語で書かれた信じるマンなのに、ロシアのモロちん子?

なんなの。
ていうか、そのモロちん子出版って、本当にあるの?
なんだか怪しすぎて信じられない。

「おほん。というか編集長の鶴の一声を無視する気かね。ナッちゃん?」

「だって、もう書きたくないんだもん。僕ちん」

「ナッちゃん、仕事しなさい」

最後の言葉は、ミッちゃんの一言だ。
しかも、冷や汗をかいて、作家と編集長の板挟みで必死な一言だった。
担当編集も大変だな。

「ま、アホどもは放っておいて、話を先に進めるアル。マコっち、ヨロシ?」

おろ。
キム・キムが、いつものキム・キムに戻ったぞ。
ナッちゃんたちは、どうするつもりだ。

「勝手にやらせておくアル。私たちは日常に戻るアル。ヨロシ?」

よろしくない。
大体、突然、現われて、唐突に退場宣言。
それでいいのか? 読者を忘れて、勝手に暴走しているのは、どっちだ?

「いや、その暴走感がいいんだよ。うぅん。実にいいね。延命」

と編集長のモッちゃんが言った。
しかし、その言葉はキム・キムには届いていなかった。
キム・キムは、相変わらずの暴君に戻り、そして、俺たちも日常に戻った。

「もう。本当にあと少しだけですよ。信じるマンを書くのも」

とナッちゃんが言った。

「ナッちゃん、ちゃんと仕事しなさいよ」

また必死なミッちゃんが言った。
俺は、本当に担当編集って、大変な職業だなと思った。
でも……。

結局はロシアのモロちん子出版なのだがな。

「マハトマ!」

と、イエローが今だカレーパワーが切れたまま叫んだ。
誰か早く、イエローにカレーを食わせてやれよ。アホのままだぞ。
ささっとミッちゃんがカレーを用意した。

「おほっ。マハトマ、感激ッ!」

本当に気をつかうな。
作家に、キャラにと、担当編集という人種は。
お疲れ。

「信じるマンは、まだまだ延命」

こうして、モロちん子出版の編集長によって信じるマンは延命された。

第四十話、延命、了。

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【 私だけを見ててね 】

今、僕の車の中には彼女の好きなスマッポの音楽がかかっている。
時間は夜。とても、ロマンチックな雰囲気になった。
彼女の目は潤んでいる。

「ねぇ。あなた。愛してる。好きよ」

「ふふふ。分かってるよ。僕も君を狂おしいほど愛している」

「……うそ」

「うそじゃないさ。僕は君に首ったけさ」

「だったら、なんで、さっきすれ違った女の事をジッと見つめていたの?」

「ふふふ。ヤキモチかい?」

「違うわ。事実よ」

「それをヤキモチっていうんだよ」

「違うわ。あなたには私だけを見てて欲しいの」

「ふふふ。分かったよ」

と僕は彼女の唇を奪わんと、彼女のアゴを持ち上げる。
最高のシュチエーションだ。
決まった。

「ちょっと待って。今日はダメよ」

彼女が僕の唇をひとさしゆびで抑えて言う。

「なんでさ」

「今から、この近くで、スマッポのコンサートがあるのよ」

「スマッポ? うん? 君の好きなアイドルか」

「私にはスマッポしか見えないわ」

「……へ? 俺は?」

「スマッポ最高。これから大事なコンサートだから行くわね。じゃあね」

「……だから、俺は?」

と彼女は、スマッポのコンサートに行ってしまった。
あとに残された俺は、女の怖さに震えた。
なんなんだよ。

「……だからさ。俺は? 俺は?」

私だけを見ててね、了。

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【 禁煙中毒 】

よし。俺は禁煙する。

禁煙外来に通い、禁煙する事に決めた。
医者から禁煙補助薬を処方してもらったし、今度こそ禁煙できる気がする。
絶対、禁煙だ。

それから十二週が経った。

今日で、長かった禁煙外来も無事に終わる。
で、俺の禁煙はどうなったって?
ふふふ。

見事に禁煙成功!

やっと、長い間の念願だったタバコを捨てる事に成功したのだ。

ただ……。

「よし。昼飯食ったし、お腹いっぱいだ。さて」

そう。
ここでタバコに手が伸びるところだが、俺は見事に禁煙に成功したのだ。
ゆえにタバコなど吸わない。吸わないが……。

「薬(やく)をくれ。薬を」

禁煙補助薬中毒になってしまったのだ。

「ああ。落ち着く」

ぎゃふん。

禁煙中毒、了。

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将来、月に移住したいと思う今日この頃。現実的には一歩、一歩、着実に。基本を大事に。

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